タイトル

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次世代の会について

日本薬理学会次世代の会規約

  • ●日本薬理学会次世代の会(以下、次世代の会)は、若手薬理学研究者の活性化を通じて日本薬理学会の発展に寄与することを目指す、学会公認組織である。
  • ●次世代の会は各種イベント、シンポジウム、セミナー等を積極的に主催することで、若手薬理学会員の交流、育成、研究発表の機会を提供する。また若手に留まらず幅広い薬理学会員に対して学術的に有益な企画の提供を目指す。
  • ●次世代の会の構成員は、会員および運営委員からなる。

  • ●次世代の会会員には、次世代の会企画の案内、優先的な参加、活動への提言等の機会が提供される。会員登録条件等は以下の通りであり、年齢等は問わない。

会員登録条件
1)日本薬理学会会員である。
2)次世代の会の趣旨に賛同し、活動に積極的に参画することができる。

会員登録方法
1)次世代の会ホームページの会員登録フォームから登録する。

●次世代の会運営委員は、次世代の会の各種活動について実際の業務を担当する。この機会を生かし、日本薬理学会の次世代を担う若手同志の交流を深化すること、学会へ学術的に貢献すること等が強く期待される。運営委員への就任条件等は以下の通りである。年齢、性別、研究分野、所属組織、所属部会の多様性とバランスに配慮した運営委員構成を目指す。

運営委員就任条件
  • 1)次世代の会会員である。
  • 2)日本薬理学会学術評議員である。または速やかに学術評議員に就任する意思がある。
  • 3)教授、教授相当職、研究室主宰者に就任していない。
  • 4)就任時40歳未満であることが望ましい。余人を持って替えがたい場合はその限りではないが、任期中に任期上限を迎えないこと。
  • 5)運営委員としての業務に熱意を持って取り組むことができる。

運営委員任期
  • 1)4月1日付就任で、任期は2年とする。ただし再任は妨げない。
  • 2)任期上限は45歳を迎えたあとの3月末日とする。
  • 3)任期中であっても、教授、教授相当職、研究室主宰者への就任をもって退任とする。

運営委員就任方法
1)決められた募集期間に運営委員就任願を次世代の会に提出し、次世代の会代表より承認を得る。

●次世代の会を統括する代表は、運営委員の互選により選出する。代表の任期は2年とする。